2003年12月、怒涛のように忙しかった1年も終わりに近づいた。おみさ(娘)はもう1歳になる。ホント、早かった・・・。その誕生会で撮った写真をパソコンに保存しようとしたところ・・・、「フォーマットされていません。フォーマットしますか?」と・・・。「C-2020ZOOM」はUSB接続ではないので、USBカードリーダー経由で写真をパソコンに取り込む以外に手は無い。デジカメでは再生できるのに、カードリーダー経由ではパソコンで読めない!。どうしたもんか・・・。
実は、「C-2020ZOOM」の調子が悪いのは今に始まったことではない。ちょうど2年前の正月にも同じ現象が発生して、撮った写真を諦めるしかなかった。他にも、デジカメにスマートメディアを挿入しても認識されなかったり、1枚撮影すると次の撮影ができるまでに液晶が数秒ブラックアウトしたり、撮影した写真がパソコンで見れなかったり一部分が壊れていたり・・・・。これまではむかつきながらも、なんとか使ってきたが 「おみさの1歳の誕生日の大事な写真が見れない!」という非常事態にさうぞうさん(嫁さん)が立ち上がった。「もう新しいの買おうか~。どうせ買うなら年内に欲しい。」この一言で、デジカメ購入計画が発動されたわけです。
ちなみに、今使っている「C-2020ZOOM」はこんなカメラです。
項目 | 値 |
CCDサイズ | 1/2インチ |
画素数 | 211万画素 |
ズーム | 光学3倍、デジタル2.5倍 |
焦点距離 | 35mm~105mm(35mm換算) |
F値 | F2.0~2.8 |
撮影距離 | 0.8m~∞(通常モード)、0.2~0.8m(マクロモード) |
撮影モード | オート、絞り優先、シャッター優先、マニュアル |
感度 | ISO100、200、400、オート |
当時は、「カメラの勉強になるから」という理由だけで訳も分からずに購入したが、4年が経とうとしている今になって、意外と高機能で良いカメラなんだと気がついた・・・。
やはり操作を一から覚えたくないので、同じオリンパスで「C-2020ZOOM」の直系のカメラを探してみた。「C-2020ZOOM」の後継機として今売られているのは、「C-4100ZOOM」「C-5050ZOOM」「C-5060 Wide Zoom」の3機種。当然といえば当然だが、「C-2020ZOOM」よりデカイ。これらのカメラは、 フルオート撮影もフルマニュアル撮影も可能なカメラなので撮影を楽しめそうである。が、フルマニュアルで撮影する機会が少ないのが現実であり、ここまで高機能でなくてもいいかもしれない・・・。
その他の機種では、「C-755 UltraZoom」というのが目に付いた。光学10倍ズーム!!。いままで、3倍で物足りなかったので、かなり惹かれた。 が、「他社の超望遠デジカメに比べて手ぶれが激しいうえ、ズームやオートフォーカス(AF)が遅い為、”チャンス撮り”には向いてない」そうだ。実際店頭で触ってみると、確かに動きが鈍い。「C-2020ZOOM」もかなり鈍いが、もしかしたら同等かも・・・・と思ってしまうくらい鈍い。
他には、生活防水設計の「μ-25Digital」もあるが、デザイン的に却下。。。というわけで、オリンパスで探すのをあきらめて、他社のデジカメを物色することにしました・・・。
まずはデジカメに何を求めるか整理しよう。
つまり、フルオートもフルマニュアルも可能な機敏に動作するコンパクトカメラ。「C-2020ZOOM」は結構いいところまでいっているのだが、接写と機敏さ、携帯性に欠けるんだよなぁ。kakaku.comで人気アイテムを調べてみると、Canonの「IXY DIGITAL 400」が1位だった。IXYといえば、中田&みら・じょぼびっち、クールなデザイン、フルオートという印象・・・。人気があるのは知っていたけど、今まで気にもかけなかったカメラだった。そのほかには、SONYの「DSC-T1」やコニカミノルタの「DiMAGE Z1」、Canonの「EOS kiss Digital」、カシオの「EXILIM ZOOM EX-Z4」等、コンパクトなものから一眼レフまで様々なタイプのものがランクインしていた。
タイプ別に分けるとすると、
の4つに分けられるようだ。と、勝手に決めた。。。
すだっちは、コンパクトを求めつつも、高機能なデジカメが欲しい。また、フルマニュアルにはこだわりたい・・・。しかし、さうぞうは「どうせオートでしか撮らないから、軽くて、機敏に動けばなんでもいいよ」とのこと。さうぞうらしいコメントだった・・・。じゃあ、コンパクト型デジカメと高機能型デジカメを両方買おうか・・・・とも考えていたりする・・・・。
以降では、コンパクト型デジカメと、高機能型デジカメについて調査した結果をまとめますぅ~。(ちなみに、これは製品レビューではないので、たいして役に立ちません。あしからず・・・。)
高機能型デジカメと言っても、とても曖昧だけど・・・。要するに、マニュアル撮影が出来て、コンパクトでないものと定義してみた。
メーカー「機種」 | 画素数 (万) |
ズーム (光学) |
F値 | 接写 (cm) |
メディア | CCD (インチ) |
重量 (g) |
実売価格 (円) |
FUJIFILM「FinePix S7000」 | 630 | 6 | 2.8~8.0 | 1 | xD/MD | 1/1.7 | 500 | 89,800 |
Canon「PowerShot G5」 | 500 | 4 | 2.0~3.0 | 5 | CF | 1/1.8 | 410 | 89,800 |
SONY「CyberShot DSC-F828」 | 800 | 7 | 2.0~2.8 | 2 | MS/CF/MD | 2/3 | 832 | 160,000 |
Panasonic「LUMIX DMC-FZ10」 | 400 | 12 | 2.8 | 5 | SD | 1/2.5 | 518 | 64,600 |
OLYMPUS「CAMEDIA C-5060 WideZoom」 | 510 | 4 | 2.8~4.8 | 3 | xD/CF/MD | 1/1.8 | 430 | 89,800 |
コニカミノルタ「DiMAGE Z1」 | 320 | 10 | 2.8~3.5 | 4 | SD | 1/2.7 | 305 | 49,800 |
コニカミノルタ「DiMAGE A1」 | 500 | 7 | 2.8~3.5 | 13 | CF/MD | 2/3 | 560 | 129,800 |
NICON「COOLPIX 5400」 | 510 | 4 | 2.8~4.6 | 1 | CF/MD | 1/1.8 | 320 | 83,800 |
NICON「COOLPIX 5700」 | 524 | 8 | 2.8~4.2 | 3 | CF | 2/3 | 480 | 99,800 |
うーん、いろいろあるねぇ。どれも機能的には申し分なさそうだけど、重いし値段が高い・・・。どれかといえば、見た目がカメラっぽい「C-5060WideZoom」に惹かれる・・・。でもやっぱり高い。それに、これらのカメラでは、さうりさんの要望は全く叶えられないことになる・・・。
次はコンパクト型デジカメを調べてみた。コンパクトで実用的そうなものを独断と偏見で集めてみた。
メーカー「機種」 | 画素数 (万) |
ズーム (光学) |
F値 | 接写 (cm) |
メディア | CCD (インチ) |
重量 (g) |
実売価格 (円) |
Canon「IXY DIGITAL 400」 | 400 | 3 | 2.8~4.9 | 5 | CF | 1/1.8 | 185 | 49,800 |
Canon「PowerShot S45」 | 400 | 3 | 2.8~4.9 | 10 | CF | 1/1.8 | 260 | |
Canon「PowerShot S50」 | 500 | 3 | 2.8~4.9 | 10 | CF | 1/1.8 | 260 | 54,800 |
SONY「CyberShot DSC-P10」 | 500 | 3 | 2.8~5.2 | 10 | MS | 1/1.8 | 172 | 41,600 |
SONY「CyberShot DSC-V1」 | 510 | 4 | 2.8~4.0 | 10 | MS | 1/1.8 | 270 | 73,700 |
Panasonic「LUMIX DMC-FX5」 | 400 | 3 | 2.8~4.9 | 10 | SD | 1/2.5 | 185 | 54,600 |
OLYMPUS「CAMEDIA C-755 UltraZoom」 | 400 | 10 | 2.8~3.7 | 3 | xD | 1/2.5 | 305 | 59,800 |
コニカミノルタ「Revio KD」 | 500 | 3 | 2.8~4.9 | 6 | SD/MS | 1/1.8 | 200 | 59,800 |
このへんのデジカメなら、さうりさんの要望は満たされるのだが・・・。やはり、フルマニュアル撮影が出来ない機種は許せない!。使いこなせないのは分かっているけど、やっぱり許せない!。
Canonの「IXY DIGITAL 400」はなかなかコンパクトで高機能なデジカメ。人気もあるようだ。発売したのが2003年2月なので、もうすぐ1年経つ。インターネット等で調べてみると、もうそろそろ「IXY DIGITAL 500」が出るのではという噂が・・・。ということは、新製品が出てから、値段が下がったところで買う方が良いということ。あと2ヶ月待って、数千円安いならその方がいいしね。(とか言いつつ、2月に「IXY DIGITAL 500」を買ってそう・・・。)
あとは、Canonの「Power Shot S50」。親が持っている「Power Shot S30」がなかなか高機能なので、ちょいと気になっていたりする。よくよく調べてみると、このカメラ、フルマニュアル撮影が可能なのだ。コンパクトだし、フルマニュアル撮影可能だし、もしかして最有力候補なのでわ・・・?。
SONYの「DSC-T1」は店頭ではかなりの人気らしい。コンパクトで500万画素というのがうけている。が、CMで出ているほど動画はきれいじゃないし、レンズが小さいため室内や夕方の撮影はノイズが多くなてしまうようだ。
Panasonicの「Lumix DMC-FX5」は”世界初手ブレ補正機能搭載のコンパクトデジカメ”ということであるが、いくら手ブレが補正しても、シャッタースピードや絞りを状況に合わせて調整しないと思うような写真は撮れないと思う。実際に触ったことが無いので、なんとも言えないんだけど、役に立たないSONY製ビデオカメラの手ブレ機能と変わらないんじゃないかと思う・・・。
というわけで、いろいろ調べたけど、「これ!」っというデジカメが無かったので、3月くらいまで待つ事に・・・。その頃になれば、Canonから「IXY DIGITAL」と「PowerShot」の後継機種が出るはずなので・・・。結局、パソコンへ取り込めない写真は、友人に頼んで取り込んでもらいました・・・・。あーーーー、早く欲しいぃ!!!!!
年が明けて、とりあえず「C-2020ZOOM」君はがんばって働いてくれてます。撮影時にかたまったりするものの、取り込めなくなる事は今のところ無いし。
2004年2月、遂に新製品発表!。CanonのIXYに待望の新製品が発表されたのは、すだっちの31回目の誕生日直前のこと!!。胸を躍らせてプレスリリースを見てみた・・・のだが・・・・。「IXY Digital 500」は、解像度が500万画素にアップしたものの、いまいちインパクトに欠ける・・・。機能的に400とあまり変わらないような気がするのは気のせい???。PowerShotの新製品「PowerShot S1IS」も気になったが、10倍ズームがついていても、解像度が300万画素なうえ、あのでかさはいただけない・・・。期待の「PowerShotS50」の後継機は発表されず、意気消沈~。
というわけで、3ヶ月待ったのに満足いく製品が出ないので、またまた路線を変えてみる事に・・・。
そう。結局オリンパスに逆戻り。でも、新品は高いので、ヤフオク(Yahoo!のオークション) で、新古品を狙ってみる事にした。とりあえず、ヤフオクで検索してみた。期待の「C-5060 Wide Zoom」はヤフオクでも80000円位する。とても手が出ませんね。逆に 「C-4100ZOOM」は30000円弱で落札されている。しかも、防水ケース付きのマリンパックはお買い得度満点。この時点で、ほぼ 「C-4100ZOOM」に決まった!。「C-5050ZOOM」は60000万円前後。発売から1年半経っているのに、この高さはなんだ!?。っていうか、同時期発売の 「C-4100ZOOM」とえらい値段が違うではないか・・・。この差が、気になったので、調べてみる事した。「C-5050ZOOM」と 「C-4100ZOOM」の違いを簡単にまとめてみた。
機能 | C-5050ZOOM | C-4100ZOOM |
発売時期 | 2002年11月23日 | 2002年9月6日 |
ボディカラー | 黒 | シルバー |
解像度 | 500万画素 | 400万画素 |
上面の液晶パネル | あり | なし |
ホットシュー | あり | なし |
対応メディア | SM/xD/CF/MD | SM |
F値 | F1.8(W)~F2.6(T) | F2.8(固定) |
デジタルズーム | 3.4倍 | 3.5倍 |
シャッタースピード | 1/2,000秒~16秒 | 1/1,000秒~16秒 |
接写 | 3cm | 2cm |
液晶モニタ | マルチアングル(上下) | 固定 |
RAW対応 | あり | なし |
うーむ。やはり値段の分だけ、差はあるようです。。。上面の液晶パネルの有無や、メディアの対応はかなり魅力。やっぱり「C-4040ZOOM」を買うくらいなら、もうちょい(っていうか、かなり)がんばって「C-5050ZOOM」を買った方がよさそう。というわけで、新製品のプレスリリースをチェックしつつ、「C-5050ZOOM」に入札する日々が始まったのです。
しかし、ヤフオクに限らず、オークションというのは開札直前になると急に入札額が上がるのです。数回「C-5050ZOOM」に入札してみたのだが、直前で55000円とか60000円に入札額が上がり、手が出なくなる。できれば50000円以下でゲットしたかったので、張り合う事もできず、指をくわえていたのです。しょうがないので、新製品のプレスリリースをチェックしつつ、「C-5050ZOOM」に入札しつつ、中古ショップで掘り出し物を探す日々に変更しました・・・。
で、、、、、、名古屋の大須で中古の「C-5050ZOOM」を探すことにした。大須でカメラ屋を探すのは初めてなので、どこに店があるのか分からず、初日は某パソコンショップの展示品処分の59800円を見つけただけでした。もちろん予算オーバーなので買わずに帰宅。その後も、何回か中古ショップに立ち寄ったが、あるのは「C-4040ZOOM」や「C-3030ZOOM」ばかり。「C-5050ZOOM」は中古市場に出回わらないくらい人気なんんだろうか?。
しばらくして、またまた懲りずに大須へ・・・。中古ゲットの秘訣は、こまめに足を運ぶことなのだ~。その日、中古カメラを扱う店の横を通ったとき、ショーケースの中にそれはあった!。中古品の「C-5050ZOOM」だぁ!。めったに中古品として並ばないのに、1つだけそこにあるのだ!。早速店員に傷の具合を見せてもらう事に・・・・。なんと、これがまた綺麗~。ユーザー登録こそされているものの、本体には傷ひとつ無いし、同梱のCD-ROMやメモリカード、ベルトは未使用。マニュアルも折れ目無し。展示品?にしては綺麗すぎる。新古品?にしてはユーザ登録されている。なにがなんだか分からないが、ただ一つ言える事は・・・・・、「これは買いでしょうーーーーーーーーーーーーーーーー!!!。」ということ。
予算オーバーの52000円だったけど、ヤフオクで落札して送料払うと思えば、全然OKっす。すだっちにしては珍しく、衝動買いしちゃいました。
というわけで、「デジカメを買い換えよう!」ブームはあっさり終了~。電池も充電器もメディアもカメラケースも流用可能で、終わってみればかなり安い買い物でした。もちろん「C-5050ZOOM」はコンパクトで俊敏なデジカメではないので、「安くなった「IXYDigital 400」も買おうよ~。」と、さうぞうさんにおねだりしたところ、「コレ(C-5050ZOOM)でいいよ。」と一言。コンパクトデジカメ購入計画は実現ならず!!。でも、まぁいいや。「C-5050ZOOM」大満足です。
最後に「C-5050ZOOM」の使い心地を・・・。
まず外観と使い勝手。外観は銀円カメラのごとく、重量感がありかっこいい。というか、本当に重量がある。マジ重いです。使い勝手は「C-2020ZOOM」で慣れているせいもあるが、直感的で良好。ボタン+ダイアル操作で設定値を手軽に変更できるのは○。しかも、ボタンに好きな設定を割り当てられるのは◎。どのボタンを押せば何を変えられるのか忘れてしまう事があるのが×・・・。起動もズームもちょっとだけ早く、俊敏です。静止画の再生は「C-2020ZOOM」とは比較にならないほど早い。
次に機能面。カタログ通り、高機能すぎて「猫に小判」、「豚に真珠」、「すだっちにC-5050ZOOM」状態~。とりあえず普通に撮影する分には不自由してません。(なら、コンパクトデジカメでよいのでは・・・とツッ込み入れないように・・・)細かい点では、フラッシュの光量を変えられるのにびっくりした。(これは「C-4100ZOOM」でも可能らしい)あとは、USB接続でPCとデータをやりとりできるのも良いっすね。まぁ、今のご時世当たり前の事なんですが・・・。
ちょっと気になる点は、、、、。室内で撮影すると、被写体ははっきり映るのに、背景がかなり暗くなる事。これは、「フラッシュの光があたる被写体の明るさにあわせて、シャッタースピードを自動的に速くしている」から。被写体が真っ白になるよりはマシだけど、やはり背景も明るくしたいなぁ。。。。フラッシュの光量を増やすと、それにあわせてシャッタースピードが遅くなるので、効果なし・・・。マニュアルで撮影すればよいのだろうが、被写体が子供だとピントを合わせている暇など無いし。シャッタースピード優先で撮影してなんとかなっているのだが、やはりオートでの撮影でなんとかしたい・・・。未だよい解決方法を見出せておりません・・・。
あとは、室内で動くものを撮影すると、ピンボケする事が多くなった。これは「室内の暗さに合わせてシャッタースピードを自動的に遅くしている」ことが原因だと思う。もちろんフラッシュをたけば前述のような事象が発生する。これも、シャッタースピード優先で撮影してなんとかしてますが・・・・。やはりオートで・・・・。
ついでに、スーパーマクロでの接写はちょっと被写体深度がありすぎて、ピントが合っている部分のちょい前後でもボケボケになる。まぁこれはしょうがないかな・・・。
もういっちょ。64Mbyteのスマートメディアを使っているのだが、500万画素ではあっという間に撮影可能枚数がゼロになる。結局、「C-2020ZOOM」の時と同じ様に、1600×1200のサイズで枚数を稼いでいる。L版に現像しても、それなりに綺麗だからいいんだけどねぇ~。デジカメを買ったおかげで、大容量のメディアを買うお金も無いし・・・・。
まだまだ使いこなせていない「C-5050ZOOM」。今後数年は使う事になるので、気長にマスターしていこうと思っております。数年後には「EOS Kiss digital」を買うぞ~。ホントか?。
でわ・・・・。
「C-5050ZOOM」は快適に動いています。1度、どこかにぶつけてしまい、モードダイアルが破損してしまいましたが、すぐに復活しました。しかし、やはりあのでかさは不便で、スキーや飲み会などにはとても持っていけない。そこで、日常スナップ撮影用として、コンパクトで起動が早く、バッテリーの持ちがよいという噂の、CASIO「EXILIM ZOOM EX-Z55」を購入!。SDカード256M、5年保障付きで29,800円。コレでボーナスが消えました。